スタディツアー2012 ~アーサーパッタナーデック財団子どもの家~
今日は朝からBIG-C(タイの大型スーパーマーケット)にて買出しの後、アーサーパッタナーデック財団子どもの家へ向かいました。
子どもの家では、養蚕へ向けた第一ステップとして、すでに桑畑が出来上がっていました。
す、すばらしい・・・!
この整地や柵などの整備はAWCかいこプロジェクトから寄付させていただきました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
今日は子どもたちと記念植樹を行いました。
子どもたちはしっかり養蚕センターでレクチャーを受けたらしく、私たちにやさしく指導をしてくれました。
大きな子も小さな子も協力して、頼もしい限りです。
乾季の水不足に備えてスプリンクラーが用意されていたほか、雨季の洪水対策の盛り土も完璧でした。
もちろんここでも養蚕レクチャーが。
すでに桑の育成が始まっているので、子どもたちとしても真剣そのものです。
アーサーパッタナーデック財団の子どもたちの中には、農業専門学校に寄宿して学んでいる子も数人いるそうで、今日は会えませんでしたが、桑畑を作る際にはいろいろと協力してくれたとのこと。
将来的には責任者になってくれるかもしれないということで、期待も高まりました。
子どもたちの将来の選択肢が少しでも増えること、夢や希望が持てるように願っています。
子どもの家では、養蚕へ向けた第一ステップとして、すでに桑畑が出来上がっていました。
す、すばらしい・・・!
この整地や柵などの整備はAWCかいこプロジェクトから寄付させていただきました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
今日は子どもたちと記念植樹を行いました。
子どもたちはしっかり養蚕センターでレクチャーを受けたらしく、私たちにやさしく指導をしてくれました。
大きな子も小さな子も協力して、頼もしい限りです。
乾季の水不足に備えてスプリンクラーが用意されていたほか、雨季の洪水対策の盛り土も完璧でした。
もちろんここでも養蚕レクチャーが。
すでに桑の育成が始まっているので、子どもたちとしても真剣そのものです。
アーサーパッタナーデック財団の子どもたちの中には、農業専門学校に寄宿して学んでいる子も数人いるそうで、今日は会えませんでしたが、桑畑を作る際にはいろいろと協力してくれたとのこと。
将来的には責任者になってくれるかもしれないということで、期待も高まりました。
子どもたちの将来の選択肢が少しでも増えること、夢や希望が持てるように願っています。
by awcnetwork
| 2012-09-18 18:43
| タイ駐在員