アジアの女性と子どもネットワークブログへようこそ!
「同じアジアに住む人間として、女性として、親として、手と手を取り合って、彼らと、そして自分自身のために活動していきたい」

1. 設立の背景
1996年5月、タイの山岳民族の村を訪問した。その時、就学の機会を求めて座り込みをしている数十組の親子と出会った。建物や資材の不足で義務教育を受けることができない子どもたちが、他にも大勢いた。
「母親としてなにかしたい」。その思いで、母親たちが集まり、団体を設立した。
2. 名前の由来
女性や子どもに困難が重なる。このような状況を解決するためには彼ら自身のエンパワーメントが重要。
「同じアジアに住む人間として、女性として、親として、手と手を取り合って、彼らと、そして自分自身のために活動していきたい」。「アジアの女性と子どもネットワーク」(AWC)という名前は、そのようなセルフエスティームの観点から生まれた。
3. 活動の担い手
母親たちだけで立ち上げたAWCも、少しずつ男性や若者が増え、2000年にはユースグループも誕生した。
また、会員制の形をとらず、プロジェクトごとに賛同者から寄付を募る方法で支援を仰ぎ、活動に関してはそれぞれの特技を提供してもらっている。
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このブログに関するお問い合わせ、ご意見は
awc@h6.dion.ne.jp
まで宜しくお願い致します。
アジアの女性と子どもネットワーク
http://www.awcnetwork.org/

1. 設立の背景
1996年5月、タイの山岳民族の村を訪問した。その時、就学の機会を求めて座り込みをしている数十組の親子と出会った。建物や資材の不足で義務教育を受けることができない子どもたちが、他にも大勢いた。
「母親としてなにかしたい」。その思いで、母親たちが集まり、団体を設立した。
2. 名前の由来
女性や子どもに困難が重なる。このような状況を解決するためには彼ら自身のエンパワーメントが重要。
「同じアジアに住む人間として、女性として、親として、手と手を取り合って、彼らと、そして自分自身のために活動していきたい」。「アジアの女性と子どもネットワーク」(AWC)という名前は、そのようなセルフエスティームの観点から生まれた。
3. 活動の担い手
母親たちだけで立ち上げたAWCも、少しずつ男性や若者が増え、2000年にはユースグループも誕生した。
また、会員制の形をとらず、プロジェクトごとに賛同者から寄付を募る方法で支援を仰ぎ、活動に関してはそれぞれの特技を提供してもらっている。
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by awcnetwork
| 2013-12-31 12:13