アジアの女性の子どもネットワークのスタッフが、日常の作業やイベント告知などを行います。タイ駐在スタッフの書き込みもあります。
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かいこプロジェクト

今年からタイ北部チェンマイ県のバン・メーランカム・スクールとストリートチルドレン保護施設「サンカンペーン 子どもの家」の二ヶ所で桑畑を作り、蚕を育てる事業を始める事になりました。

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タイで昔から行われてきた養蚕ですが、手間がかかるため今では行っている所もすっかり減ってしまっています。そこで、国を挙げて王妃様の養蚕普及活動も行われています。
 私たちは、桑や蚕を育てる事業を通し、子どもたちが命の大切さ・根気よく取り組む事の重要性、何より仕事を持つ事で自信が持てるようになる事を願っています。
 繭ができたら売ることもでき、さなぎは子どもたちの重要なタンパク源として給食の食材としても利用できます。
 
そこで、このプロジェクトを皆さまにも応援していただきたくお願い申し上げます。一口1000円のご寄付で二本の桑の木を植えられます。ご寄付いただいた中から、桑の苗を植えるための農園の柵作り、整地、肥料、蚕小屋の整備、養蚕技術の研修費等にも充てられます。

子どもたちが自信を持って育っていかれるように、ぜひ、このプロジェクトを応援してください。
よろしくお願いいたします。


振込先:郵便振替口座
  番号:00200-0-4109
  口座名:AWC
 *備考欄に「かいこプロジェクト」と明記してください
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# by awcnetwork | 2011-12-20 15:35 | プロジェクト

山地民女性への職業訓練プロジェクト(フェアトレード)

12月6日から12月10日までタイ・チェンライ県ミラー財団の事務所にて近隣の山地民女性のための手工芸品ワークショップを行いました。


タイの山地民の人びとには、それぞれの民族に伝わるすばらしい手工芸の技術があります。
糸つむぎ、機織、草木染、刺繍・・・

どれも自然と共に生きてきた人たちだからこそできる素晴らしいものです。

しかし、急激な時代の変化によって伝統的な暮らしを続けることが困難になりました。

土地もなく、金銭的にも厳しい状況の中、中には日雇い労働で日々の生活を支えたり、都会や海外へ出稼ぎに行くという村人も少なくありません。

中には人身売買に巻き込まれてしまうこともあります。

そんな危険で不安定な暮らしから脱却し、自分たちの民族のすばらしい技術を継承するという目的で今回のワークショップが実施されました。
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中には「刺繍のプロ」と村内で呼ばれる女性や、草木染がとても上手な女性もいましたが、多くがミシンの初心者。

悪戦苦闘です。

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でも、自分たちの民族の刺繍や布をアレンジした商品に歓声を上げながらの楽しい作業でした。

この刺繍がこんな風になるなんて!

このストラップかわいいーー!

やはり女性が集まると盛り上がりますね!

ティーコゼーやコーヒーフィルターなど、彼女たちは見たことも使ったこともないようなものもあったので使い方から丁寧に説明し、特に海外で販売するときには一定の品質が強く求められるという指導もありました。

AWC事務局長の山本も女性たちが作業している中、あちこち回って様々なアドバイスをしました。

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このワークショップで作られた商品はAWCで販売されるほか、ミラー財団を通じてタイ国内でも販売されます。
ご興味のある方はAWCのバザーに是非お越し下さい!

最後に、自分たちで作った商品とパチリ
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※このプロジェクトは THE BODY SHOPの助成を受けました。
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# by awcnetwork | 2011-12-10 16:46 | タイ駐在員